創作人形の自己流作り方です。
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まず現在の状況で~す。
エルフちゃんの第2弾頭皮、最終盛り付け終わりました。硬化待ちです。
第1弾頭皮、地道に植毛中です。終わりが見えません(笑)

ここまで丁寧に植毛してきましたが、ふと気付いた事が。
植毛後、念の為にシリコンを塗ろうと思っていたので、こんなに手の込んだ事をしなくてもいいのでは、と。
手の込んだ植毛はここまでにして、この先は少しだけ手抜きしようと思います。
ついでにボディも少し修正しています。
おっぱいに表情がないような気がしたので、削ってパテ盛り。
首の細かい表情も付けました(左右ずれてるけど(^^;)

鎖骨周辺も少々手を入れています。
どうせグラマーな体型にするなら、綺麗なボディにしたいので、こだわってます(笑)
ここからは、シリコン盛り付けのやり方、というか、こんな感じでした、という報告というか。
まず、シリコンを適量出します。
そこに顔料を加え混ぜるのですが、顔料の量が多すぎてしまうと大変な事になってしまうので
少しずつ加えていきます。
そして良く練ります。

牛乳パックの上で混ぜています。
特に利点は無く、固まったシリコンが綺麗にはがれる訳でもありません。
強いて言えば適度な硬さを持った紙なので、混ぜている時に下がグニャグニャして混ぜにくい
という事が無い、位でしょうか。
本当ならば混ぜる前に済ませておくべき事。
頭部パーツをマスキングテープでしっかりと張り合わせます。



これでもか!って位貼ってます。
万が一ずれたり、テープがはがれたりしたら、全ての苦労が水の泡ですから。
しっかりと貼れたら、まず1層目を盛り付けます。
何故か画像がありません(笑)
1層目の表面が乾いてきたら、2層目を盛ります。
ここは多少のべた付きがある状態でも進めてしまって大丈夫です。
2層目は頭部パーツより少し小さめになるように盛ります。
最終盛り付けでは、出来るだけ凸凹が出来ないように、盛り付けていきます。
ここでは頭部パーツより多少大きくなってしまっても大丈夫です。
表面処理で削り落としますので、大きさよりも綺麗さを優先します。
最終盛り付けが終わったら、2~3日程放置しておくと、べた付きがなくなります。
私はべた付きが無くなったら、完全硬化だと判断しています。
べた付きが無くなったら、表面処理&頭部パーツとの大きさ合わせをします。
紙やすりで地道に削ってもいいのですが、それが面倒な人には
デザインカッターでの凸凹&大きすぎる部分の削り落としをお勧めします。
結構気を使う作業ですが、デザインカッターの方が紙やすりよりは早く仕上がります。
ある程度の凸凹も消えて大きさもあったら、次はストッキングの貼り付けです。
頭皮パーツだけですと柔らかいので、貼り付けるのが少々難儀になります。
ですので、ティッシュで丸い物体を作り、それにストッキングを巻きつけ
輪ゴム等で固定します。

こうすると頭皮パーツがグニャグニャしないので、作業が進めやすいです。
まるで「テルテル坊主」ですね(笑)
ストッキングの上から、シリコンを塗りつけます。

指等で塗ってもいいのですが、私はスパチュラで塗りつけました。
余分なシリコンを取り除くことも出来ますし、手も汚れません(笑)
ここで塗ったシリコンが乾いたら、余分なストッキングを切り離します。
ここまでで頭皮パーツの基礎は出来上がりました。
あとは好みの髪を地道に植毛していくだけです。
私は、たまたま手元にあったボークス製の植毛用ヘアーを使っていますが
髪質や使い勝手など、好みも色々だと思いますので、お好みでどうぞ。
今回は頭皮パーツに2mm程の厚みを持たせましたので
今の所裂けてしまったり等のアクシデントには襲われていません。
頭皮パーツを薄く作った場合は、手芸用の針で植毛するより
フェルティングニードルで植毛するほうが、パーツへのダメージは少ないと思います。
パーツへのダメージや、ニードルでの植毛も試してみようと思いますので
実験後はまたこちらでご報告いたします。
エルフちゃんの第2弾頭皮、最終盛り付け終わりました。硬化待ちです。
第1弾頭皮、地道に植毛中です。終わりが見えません(笑)
ここまで丁寧に植毛してきましたが、ふと気付いた事が。
植毛後、念の為にシリコンを塗ろうと思っていたので、こんなに手の込んだ事をしなくてもいいのでは、と。
手の込んだ植毛はここまでにして、この先は少しだけ手抜きしようと思います。
ついでにボディも少し修正しています。
おっぱいに表情がないような気がしたので、削ってパテ盛り。
首の細かい表情も付けました(左右ずれてるけど(^^;)
鎖骨周辺も少々手を入れています。
どうせグラマーな体型にするなら、綺麗なボディにしたいので、こだわってます(笑)
ここからは、シリコン盛り付けのやり方、というか、こんな感じでした、という報告というか。
まず、シリコンを適量出します。
そこに顔料を加え混ぜるのですが、顔料の量が多すぎてしまうと大変な事になってしまうので
少しずつ加えていきます。
そして良く練ります。
牛乳パックの上で混ぜています。
特に利点は無く、固まったシリコンが綺麗にはがれる訳でもありません。
強いて言えば適度な硬さを持った紙なので、混ぜている時に下がグニャグニャして混ぜにくい
という事が無い、位でしょうか。
本当ならば混ぜる前に済ませておくべき事。
頭部パーツをマスキングテープでしっかりと張り合わせます。
これでもか!って位貼ってます。
万が一ずれたり、テープがはがれたりしたら、全ての苦労が水の泡ですから。
しっかりと貼れたら、まず1層目を盛り付けます。
何故か画像がありません(笑)
1層目の表面が乾いてきたら、2層目を盛ります。
ここは多少のべた付きがある状態でも進めてしまって大丈夫です。
2層目は頭部パーツより少し小さめになるように盛ります。
最終盛り付けでは、出来るだけ凸凹が出来ないように、盛り付けていきます。
ここでは頭部パーツより多少大きくなってしまっても大丈夫です。
表面処理で削り落としますので、大きさよりも綺麗さを優先します。
最終盛り付けが終わったら、2~3日程放置しておくと、べた付きがなくなります。
私はべた付きが無くなったら、完全硬化だと判断しています。
べた付きが無くなったら、表面処理&頭部パーツとの大きさ合わせをします。
紙やすりで地道に削ってもいいのですが、それが面倒な人には
デザインカッターでの凸凹&大きすぎる部分の削り落としをお勧めします。
結構気を使う作業ですが、デザインカッターの方が紙やすりよりは早く仕上がります。
ある程度の凸凹も消えて大きさもあったら、次はストッキングの貼り付けです。
頭皮パーツだけですと柔らかいので、貼り付けるのが少々難儀になります。
ですので、ティッシュで丸い物体を作り、それにストッキングを巻きつけ
輪ゴム等で固定します。
こうすると頭皮パーツがグニャグニャしないので、作業が進めやすいです。
まるで「テルテル坊主」ですね(笑)
ストッキングの上から、シリコンを塗りつけます。
指等で塗ってもいいのですが、私はスパチュラで塗りつけました。
余分なシリコンを取り除くことも出来ますし、手も汚れません(笑)
ここで塗ったシリコンが乾いたら、余分なストッキングを切り離します。
ここまでで頭皮パーツの基礎は出来上がりました。
あとは好みの髪を地道に植毛していくだけです。
私は、たまたま手元にあったボークス製の植毛用ヘアーを使っていますが
髪質や使い勝手など、好みも色々だと思いますので、お好みでどうぞ。
今回は頭皮パーツに2mm程の厚みを持たせましたので
今の所裂けてしまったり等のアクシデントには襲われていません。
頭皮パーツを薄く作った場合は、手芸用の針で植毛するより
フェルティングニードルで植毛するほうが、パーツへのダメージは少ないと思います。
パーツへのダメージや、ニードルでの植毛も試してみようと思いますので
実験後はまたこちらでご報告いたします。
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