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ヘッドはもう出来てしまっています。
耳をつける時はヘッドを乾燥させてからの方が、ヘッドの変形を防げます。
(体験談(笑))
用意する物
・新聞紙(・・・いつも、ですね(^^;)
・粘土ヘラ(先の細い物の方が良いです)
ヘッドの大きさに合わせて、少量の粘土を取ります。
今回のヘッドには、この位・・・って画像じゃ分からないでしょっ!(一人のり突っ込み?)
直径1cmくらい・・・ですかねぇ。
ヘッドの耳をつける部分を、水で濡らします。
この時にしっかりと濡らしておかないと、後で耳が取れたりします。
思う存分、水をつけてください(笑)
よ~く濡らしたら、耳をつけます。
つける時には、誰かの耳を見たり、自分の耳を鏡で見たりしてついている位置を確認してください(笑)
私の場合、大体目の横辺りに耳をつけますけどね。
もう少し上でもいいかも。
先につけていた左耳との位置を確認しています(また先走ってる・・・)
上からも見て・・・
下からも見ます。
対称についているようでしたら、ヘッドとの接着面をよく均します。
ここで手を抜くと・・・やっぱり後で耳が取れます(笑)
この時に、何とな~く耳の形にしておくと後で削ったりする時に
少しだけ楽です(笑)
このまま耳の内部も作ってしまう方も多いですが
私はそうやると、耳を潰してしまうので後で彫刻刀で彫ります。
ま~さ~に、自分流(笑)
次は・・・何載せようかなヾ(゚Д゚ )ォィォィ
脚フェチのこだわりの集大成、脚!で行く予定です。
この前の画像からいきなりこんなに進んでてすみません。
用意する物
・やすり(100均ので大丈夫です)平らなのと、曲面がある物
・線を引く物(鉛筆やシャーペンがお勧めです)
・また新聞紙(笑)
あるといい物
・防塵マスク(削る時かなり粉塵が出ますので)
色々検討した結果、ボディは三分割にしました。
SDCっぽいですね。
SDCよりおなかの部分の球体を小さく、胸を大きくしてあります。
脚の接合面を確認しています。
ボディ上部が乗っているのは、なんとなくです(笑)
横から見た画像です。
支えてないと、下半身がひっくり返ります。
下半身の股関節部分に干渉している所にラインを引いて
しっかり座れるようになるまで削ります。
さっきと逆向きからの撮影ですみません。
左右の脚の干渉部分を削り込んだ事によって、支えなくても座れるようになりました。
足首部分に手をつけている為、支えてますがちゃんと乗っかります。
この画像を撮って気づいたのですが、向かって左。
右に比べて股関節部分が浮いているので、修正しました。
設計図なしで何となく作ってても、何とかなるものですね。
ただ勘のみで作っているので、やはりあまりお勧めは出来ませんねぇ(^^;
明日は出来上がっていたヘッドに、耳をつける工程を載せようと思います。
このボディは、以前から作っているメインの子の物ではありません。
顔だけあった子に、新しく作ってあげた物です。
用意する物
・発泡スチロール
・カッター
・新聞紙
新聞紙の上で、発泡スチロールを切ります。
(手を切らないように、注意)
本当は、設計図を描いてその通りにスチロールに線を書き
その線に沿って切るのですが、設計図を描いていない私。
適当に「この位の大きさかな~?」と切っております(^^;
さらに切って、この芯に粘土を巻いていきます。
飛び出ている部分は、肩関節や股関節などの穴が開く部分です。
ここには粘土はつけません。
はい、必要な所に、粘土つけてみました(笑)
とりあえず体の凹凸はつけていません。
ここから、ボディを何分割にするか悩む(笑)
今はこれよりも進んでいます。
これは、数日前の画像になります。
本来ならば粘土が乾くまでに数日かかるのですが
私には「強制乾燥BOX(笑)」があるので数時間で大体乾きます。
「強制乾燥BOX」とかっこいい事言ってても、ダンボールに布団乾燥機繋げただけですけどね(^^;
粘土を削る際の粉がすごくて、途中経過が撮ってありません(^^;
参考にされる方が居れば、後日まとめてページを作ろうと思います。
人形の作り方のみ見たい方や、そんなの興味ないって方もいらっしゃると思いましたので・・・。
以前のブログに記載されている記事も、こちらに移行します。
また新規に作り始めた場合も、随時こちらにアップしていきます。